LA CAVE

夏と読書と


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暑かったり涼しかったり、まもなく7月も終わりですね。
油土原型はほぼ出来上がってあとはちょっと整えて型を取るばかりになりました。

まあ晴れるとちょっと歩くのがつらいような陽気なので本ばかり読んでいます。
増補新版で出た河出の淀川長治特集のムック本とか、あと「安井かずみがいた時代」、アレックス・カー著「美しき日本の残像」などなど。
並べてみるとなんとなく後ろ向きな本ばかりですね。

「安井かずみがいた時代」は、作詞家安井かずみのゴージャスな人生を当時の友人達や関係者に取材したもので、金子国義氏なども登場してきますが、当時金子さんの絵をジャケットに使った旦那加藤和彦のアルバムを好きで良く聴いていたなと思い出しました。

特に「ベル・エキセントリック」。
なんとも豪奢・退廃、耽美、スノッブなムードでした。
こんなの聴いて、西麻布にフレンチ食べにいったり、そう、そういえばキャンティにも行ったような気がする。
今考えると気恥ずかしいですけど、まさにバブル前夜的でありましたね。
なにもかもが過剰な時代でした。

今はほんとにすべてが地味になっちゃったなー、と思います。

まあバブルとは直接関係ないですけど、久しく買っていないコム・デ・ギャルソンの服をまた着たいな、と最近思っています。


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by angenieux | 2013-07-28 13:14 | 日常